ジュンゴールドの血統、距離適性を分析する
ジュンゴールドのデビューは2023年08月20日。
小倉競馬場の芝1800m。
1人気で1着でした。
父はエピファネイア。
ちなみに直近7年の日本ダービー馬のデビュー戦は芝1800m以上。
いずれも勝ち上がっています。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
この記事では、
- ジュンゴールドの父であるエピファネイア産駒
- BMSであるゼンノロブロイ
- 主戦騎手である坂井瑠星騎手
- 管理する友道康夫調教師
- 所有する河合純二オーナー
の日本ダービーにおける実績や、先にデビューしているジュンゴールドの上(兄姉)の実績、
ジュンゴールドが出走したレース後のコメントなどを記載しています。
レース後のコメントをみれば、
ジュンゴールドが出走したレース後のコメント
2024/01/14 京成杯(G3) /馬体重:490(+6)
レース後のコメント 坂井瑠星騎手
勝ち馬マークでポジションを取りに行きました。全体的に少し力みがありました。その分、直線を向いて脚色が鈍くなりました。これが、この馬の能力ではないので、立て直して頑張りたいと思います。
2023/10/14 紫菊賞(1勝クラス) /馬体重:484(-6)
レース後のコメント 坂井瑠星騎手
自分のペースで運んだら、自然とハナに立つ形になりました。終始、手応えは良く、追ってからの反応も良く、強い勝ち方だったと思います。
2023/08/20 2歳新馬 /馬体重:490(0)
レース後のコメント 坂井瑠星騎手
競馬に行って良かったです。新馬戦としては良い走りをしてくれて、良い内容で勝てました。
ジュンゴールドと同じジュントップヒトミを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ジュンゴールドの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらジュントップヒトミの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
ジュンブルースカイ 牡 (父:ドゥラメンテ)の指定期間内の成績
ジュンフカリ 牡 (父:ドゥラメンテ)の指定期間内の成績
種牡馬エピファネイア産駒の日本ダービーにおける実績
エピファネイア産駒の日本ダービーの出走回数は、1回。
結果は【0-1-0-0】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるエピファネイア産駒の実績の内訳は以下の通りです。
BMS ゼンノロブロイの日本ダービーにおける実績
BMSにゼンノロブロイを持つ馬の日本ダービーの出走回数は、1回。
結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるBSMにゼンノロブロイを持つ馬の実績の内訳は以下の通りです。
坂井瑠星騎手の日本ダービーにおける実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ジュンゴールドの直近の出走予定のレースに騎乗予定の騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、坂井瑠星騎手のダービーにおける実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における坂井瑠星騎手の実績は日本ダービーに2回騎乗して結果は【0-0-0-1】
内訳は以下の通りです。
友道康夫調教師の日本ダービーにおける実績
友道康夫調教師の管理馬が日本ダービーに出走した回数は、10回。
騎乗して結果は【3-0-0-7】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。
河合純二オーナーの日本ダービーにおける実績
対象期間中に所有馬が日本ダービーに出走実績はありません。