ルモンドブリエの血統、距離適性を分析する
ルモンドブリエのデビューは2022年10月16日。
阪神競馬場の芝2000m。
1人気で1着でした。
父はエピファネイア。
ちなみに直近7年の日本ダービー馬のデビュー戦は芝1800m以上。
いずれも勝ち上がっています。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ルモンドブリエの父であるエピファネイア産駒の対象期間における実績や、距離適性、先にデビューしているルモンドブリエの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
ルモンドブリエが出走したレース後のコメント
レース後のコメント
「まじめに走ってくれました。距離もちょうどよかったですし、距離を延ばしても大丈夫だと思います。馬の間でいい反応でした。今後が楽しみです
ルモンドブリエと同じラクレソニエールを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ルモンドブリエの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらラクレソニエールの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
ウォータークレスト 牡 (父:Shalaa)の指定期間内の成績
フライシュッツ 牡 (父:Golden Horn)の指定期間内の成績
種牡馬エピファネイア産駒の日本ダービーにおける実績
エピファネイア産駒の日本ダービーの出走回数は、1回。
結果は【0-1-0-0】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるエピファネイア産駒の実績の内訳は以下の通りです。
C.ルメール騎手の日本ダービーにおける実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ルモンドブリエの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、C.ルメール騎手のダービーにおける実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるC.ルメール騎手の実績は日本ダービーに7回騎乗して結果は【1-2-1-3】
内訳は以下の通りです。
友道康夫調教師の日本ダービーにおける実績
友道康夫調教師の管理馬が日本ダービーに出走した回数は、8回。
騎乗して結果は【3-0-0-5】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。
社台レースホースの日本ダービーにおける実績
社台レースホースの所有馬の出走回数は、1回。
結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。