レガレイラの血統、距離適性を分析する
レガレイラのデビューは2023年07月09日。
函館競馬場の芝1800m。
1人気で1着。
父はスワーヴリチャード。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
レガレイラにとって当面の目標はアイビーS(L)。
レガレイラの父であるスワーヴリチャード産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているレガレイラの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
レガレイラが出走したレース後のコメント
2023/07/09 2歳新馬 /馬体重:452(0)
レース後のコメント C.ルメール騎手
真面目に走ってくれましたし、最後は良い瞬発力を見せてくれました。能力がありそうです。ゲートの中だけナーバスになっていましたが、その後は冷静に走っていました。距離もちょうど良かったです。
関係者のコメント
強い競馬をしてくれました。装鞍所、パドック、返し馬と落ち着いていてくれて良かったです。ゲートが難しいので、その辺りが今後の課題でしょう。相手も強かったので、最後はステッキを入れて雑な競馬になってしまいました。気持ちをコントロールしてうまく育てていきたい。ひとつひとつ大事にですね
レガレイラと同じロカを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、レガレイラの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらロカの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
ロックオブエイジズ 牡 (父:スクリーンヒーロー)の指定期間内の成績
ドゥラドーレス 牡 (父:ドゥラメンテ)の指定期間内の成績
C.ルメール騎手のアイビーS(L)における実績
実績と内訳
集計期間におけるC.ルメール騎手の実績はアイビーS(L)に4回騎乗して結果は【1-0-1-2】
内訳は以下の通りです。
種牡馬スワーヴリチャードのアイビーS(L)における実績
スワーヴリチャード産駒がアイビーS(L)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
木村哲也調教師のアイビーS(L)における実績
対象期間中に管理馬がアイビーS(L)に出走した実績はありません。