ガレストロの血統、距離適性を分析する
ガレストロのデビューは2022年11月27日。
東京競馬場の芝1800m。
6人気で3着でした。
父はリアルスティール。
ちなみに直近7年の日本ダービー馬のデビュー戦は芝1800m以上。
いずれも勝ち上がっています。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
この記事では、
- ガレストロの父であるリアルスティール産駒
- BMSであるクロフネ
- 主戦騎手であるM.デムーロ騎手
- 管理する萩原清調教師
- 所有する金子真人ホールディングス
の日本ダービーにおける実績や、先にデビューしているガレストロの上(兄姉)の実績、
ガレストロが出走したレース後のコメントなどを記載しています。
レース後のコメントをみれば、
ガレストロが出走したレース後のコメント
2023/03/11 3歳未勝利 /馬体重:496(-10)
レース後のコメント C.ルメール騎手
3番手でスローペースで運ぶことができました。3~4角で段々とスピードを上げていくことができましたね。ただ、それほど切れる脚を使うタイプではないのでダートでもいいかもしれません。
2023/02/19 3歳未勝利 /馬体重:506(+8)
2022/11/27 2歳新馬 /馬体重:498(0)
レース後のコメント T.マーカンド騎手
良い馬ですがまだひ弱な部分があります。瞬発力がつききっていない感じです。これから力がついてくると楽しみです
ガレストロと同じグレーパールを母に持つ競走馬の成績一覧
ガレストロ以外にグレーパールの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。
種牡馬リアルスティール産駒の日本ダービーにおける実績
リアルスティール産駒が日本ダービーに出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
BMS クロフネの日本ダービーにおける実績
BMSにクロフネを持つ馬の日本ダービーの出走回数は、3回。
結果は【0-0-0-3】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるBSMにクロフネを持つ馬の実績の内訳は以下の通りです。
M.デムーロ騎手の日本ダービーにおける実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ガレストロの直近の出走予定のレースに騎乗予定の騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、M.デムーロ騎手のダービーにおける実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるM.デムーロ騎手の実績は日本ダービーに8回騎乗して結果は【1-0-1-6】
内訳は以下の通りです。
萩原清調教師の日本ダービーにおける実績
萩原清調教師の管理馬が日本ダービーに出走した回数は、1回。
騎乗して結果は【0-1-0-0】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。
金子真人ホールディングスの日本ダービーにおける実績
金子真人ホールディングスの所有馬の出走回数は、7回。
結果は【2-0-1-4】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。