オールマイデイズの血統、距離適性を分析する
オールマイデイズのデビューは2022年11月27日。
東京競馬場の芝1800m。
2人気で5着でした。
父はリアルスティール。
ちなみに直近7年の日本ダービー馬のデビュー戦は芝1800m以上。
いずれも勝ち上がっています。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
この記事では、
- オールマイデイズの父であるリアルスティール産駒
- BMSであるシンボリクリスエス
- 主戦騎手であるD.レーン騎手
- 管理する木村哲也調教師
- 所有するシルクレーシング
の日本ダービーにおける実績や、先にデビューしているオールマイデイズの上(兄姉)の実績、
オールマイデイズが出走したレース後のコメントなどを記載しています。
レース後のコメントをみれば、
オールマイデイズが出走したレース後のコメント
2023/02/12 3歳未勝利 /馬体重:492(0)
レース後のコメント C.ルメール騎手
馬体にはまだ緩さがありますが、好スタートが切れていいポジションが取れました。ラストはジリジリと伸びてくれましたね。距離は2000メートルに延びてもこなしてくれそうです。
2023/01/21 3歳未勝利 /馬体重:492(-2)
2022/11/27 2歳新馬 /馬体重:494(0)
レース後のコメント C.ルメール騎手
良いポジションを取れましたし、最後も伸びたのですがまだ全体に甘い感じです。これからの馬ですし、伸びしろに期待したいです
オールマイデイズと同じロザリンドを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、オールマイデイズの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらロザリンドの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
アーデンフォレスト 牡 (父:ルーラーシップ)の指定期間内の成績
オーソリティ 牡 (父:オルフェーヴル)の指定期間内の成績
アルドゥエンナ 牝 (父:スクリーンヒーロー)の指定期間内の成績
種牡馬リアルスティール産駒の日本ダービーにおける実績
リアルスティール産駒が日本ダービーに出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
BMS シンボリクリスエスの日本ダービーにおける実績
BMSにシンボリクリスエスを持つ馬の日本ダービーの出走回数は、3回。
結果は【1-0-1-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるBSMにシンボリクリスエスを持つ馬の実績の内訳は以下の通りです。
D.レーン騎手の日本ダービーにおける実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
オールマイデイズの直近の出走予定のレースに騎乗予定の騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、D.レーン騎手のダービーにおける実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるD.レーン騎手の実績は日本ダービーに3回騎乗して結果は【0-1-0-2】
内訳は以下の通りです。
木村哲也調教師の日本ダービーにおける実績
木村哲也調教師の管理馬が日本ダービーに出走した回数は、4回。
騎乗して結果は【0-1-0-3】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。
シルクレーシングの日本ダービーにおける実績
シルクレーシングの所有馬の出走回数は、5回。
結果は【0-2-0-3】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。