トップオブジェラスの血統、距離適性を分析する
2023/03/11、 中山の9R、鎌ケ谷特別(2勝クラス)(ダ1800m)への出走を予定しているトップオブジェラス。
父はドゥラメンテ、BMS(母の父)はPetionvilleですが、
3歳の夏以降にもなれば、血統云々に関係なく個体としての距離適性がより明確になってきます。
同世代限定の競争ではなく完成された3歳・古馬との対戦で好走するには得意な条件であることが求められます。
集計対象のデータはJRAの主催競走の成績のみに限っています。※地方・海外の成績は含みません。この記事では鎌ケ谷特別(2勝クラス)に出走を予定している
トップオブジェラスの実績
レース後のコメント
トップオブジェラスの父であるドゥラメンテ産駒の中山のダ1800mにおける実績
騎乗予定の横山武史騎手の中山のダ1800mにおける実績
を記載しています
主要なレース後の騎手や関係者のコメントを見れば、トップオブジェラスの距離や脚質、重馬場などへの適性やその他のポテンシャルも掴めるはずです。
パフォーマンスの参考のため、同日に行われた同一条件のレースがあれば、そのレースの時計も記載しています。
トップオブジェラスの競走成績
以下のデータ集計は1勝クラス以上の条件におけるトップオブジェラスの成績と内訳です。
騎手や関係者のレース後のコメントが拾えているものに関してはレース結果に追記しています。
※トップオブジェラスの競走成績については、2021/03/05以降のデータで集計しています。
※新馬、未勝利戦の戦績は集計に含んでいません。
実績と内訳
2023/02/25 4歳以上1勝クラス /馬体重:530(+18)
レース後のコメント 横山武史騎手
想像以上に強かったですね。ただ、まだ子供で手前も替えませんでしたし、これから覚えないといけないことも多いです。それだけ伸びしろがあるということですけどね。
レースのタイム/ラップ
2023/02/25 中山競馬場で行われた同一条件のレースのタイム
2022/10/08 3歳以上1勝クラス /馬体重:512(+16)
レースのタイム/ラップ
ドゥラメンテ産駒の中山 ダ1800における実績
集計期間は2018年以降。
ドゥラメンテ産駒の中山 ダ1800における実績の集計です。
横山武史騎手の中山 ダ1800における騎乗実績
集計期間は2018年以降。
騎乗予定の横山武史騎手の中山 ダ1800における実績の集計です。