カワキタマックスの血統、距離適性を分析する
カワキタマックスのデビューは2022年06月26日。
函館競馬場の芝1200m。
5人気で1着。
父はエピファネイア。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
カワキタマックスにとって当面の目標は紅梅S(OP)。
カワキタマックスの父であるエピファネイア産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているカワキタマックスの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
カワキタマックスが出走したレース後のコメント
2022/06/26 2歳新馬 /馬体重:430(0)
レース後のコメント 横山琉人騎手
一歩目は速くなかったのですが、二の脚が速かったです。ハナに行って物見をしていましたが、ペースが遅くて4コーナーから離す感じになりました。時計は遅かったですが、勝てて良かったです
カワキタマックスと同じキンショーダリヤを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、カワキタマックスの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらキンショーダリヤの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
ワイケイダリヤ 牝 (父:リアルインパクト)の指定期間内の成績
グッドヴィンテージ 牡 (父:ルーラーシップ)の指定期間内の成績
種牡馬エピファネイアの紅梅S(OP)における実績
エピファネイア産駒が紅梅S(OP)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
鈴木孝志調教師の紅梅S(OP)における実績
カワキタマックスが所属する鈴木孝志調教師の管理馬が集計期間中に紅梅S(OP)に出走した回数は、2回。
騎乗して結果は【0-0-1-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。