エナジーチャイムの血統、距離適性を分析する
エナジーチャイムのデビューは2022年08月13日。
新潟競馬場の芝1600m。
2人気で1着。
直近の戦績は2022/11/05、東京競馬場で行われた京王杯2歳S(G2) 芝1400に出走。18頭中4番人気で8着でした。
父はエピファネイア。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
エナジーチャイムにとって当面の目標はフェアリーS(G3)。
エナジーチャイムの父であるエピファネイア産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているエナジーチャイムの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
エナジーチャイムが出走したレース後のコメント
2022/11/05 京王杯2歳S(G2) /馬体重:428(+12)
レース後のコメント C.ルメール騎手
2戦目でテンションが高かった。直線は伸びたけど位置が後ろすぎた。
2022/08/13 2歳新馬 /馬体重:416(0)
レース後のコメント C.ルメール騎手
逃げ切りでしたね。フットワークが速かったので、前に行けました。少し物見をしましたが、直線で併せ馬になると良い反応をしてくれました。距離は1400mでも良いと思います
エナジーチャイムと同じカリンバを母に持つ競走馬の成績一覧
エナジーチャイム以外にカリンバの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。
C.ルメール騎手のフェアリーS(G3)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
エナジーチャイムの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、C.ルメール騎手のフェアリーS(G3)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるC.ルメール騎手の実績はフェアリーS(G3)に3回騎乗して結果は【1-0-0-2】
内訳は以下の通りです。
種牡馬エピファネイアのフェアリーS(G3)における実績
エピファネイア産駒のフェアリーS(G3)の出走回数は、6回。
結果は【0-0-1-5】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるエピファネイア産駒の実績の内訳は以下の通りです。
手塚貴久調教師のフェアリーS(G3)における実績
エナジーチャイムが所属する手塚貴久調教師の管理馬が集計期間中にフェアリーS(G3)に出走した回数は、1回。
騎乗して結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。