フライヤートゥルーの血統、距離適性を分析する
フライヤートゥルーのデビューは2022年08月27日。
新潟競馬場の芝1800m。
3人気で1着でした。
父はリアルスティール。
ちなみに直近7年の日本ダービー馬のデビュー戦は芝1800m以上。
いずれも勝ち上がっています。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
フライヤートゥルーの父であるリアルスティール産駒の対象期間における実績や、距離適性、先にデビューしているフライヤートゥルーの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
フライヤートゥルーが出走したレース後のコメント
レース後のコメント
「前向きで真面目な馬なのでそれを生かすレースをしました。最後までしっかり走ってくれました。良い内容のレースでした」
フライヤートゥルーと同じアンジュエを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、フライヤートゥルーの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらアンジュエの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
レーヌブランシュ 牝 (父:クロフネ)の指定期間内の成績
ハイドアンドシーク 牡 (父:エピファネイア)の指定期間内の成績
レインツリー 牝 (父:ドレフォン)の指定期間内の成績
種牡馬リアルスティール産駒の日本ダービーにおける実績
リアルスティール産駒が日本ダービーに出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
坂井瑠星騎手の日本ダービーにおける実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
フライヤートゥルーの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、坂井瑠星騎手のダービーにおける実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における坂井瑠星騎手の実績は日本ダービーに1回騎乗して結果は【0-0-0-1】
内訳は以下の通りです。
橋口慎介調教師の日本ダービーにおける実績
橋口慎介調教師の管理馬が日本ダービーに出走した回数は、1回。
騎乗して結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。
中村忠彦オーナーの日本ダービーにおける実績
対象期間中に所有馬が日本ダービーに出走実績はありません。