ミッキーツインクルの血統、距離適性を分析する
ミッキーツインクルのデビューは2023年01月08日。
中京競馬場の芝2000m。
2人気で1着。
直近の戦績は2023/04/09、阪神競馬場で行われた忘れな草賞(L) 芝2000に出走。10頭中4番人気で2着でした。
父はドゥラメンテ。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ミッキーツインクルにとって当面の目標は優駿牝馬(G1)。
ミッキーツインクルの父であるドゥラメンテ産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているミッキーツインクルの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ミッキーツインクルが出走したレース後のコメント
2023/04/09 忘れな草賞(L) /馬体重:460(+4)
レース後のコメント 川田将雅騎手
性格がきつく、返し馬、競馬と、終始コントロールがきかない状態でした。その面での成長が伴わなければと思います。
2023/01/08 3歳新馬 /馬体重:456(0)
レース後のコメント D.イーガン騎手
スタートが遅いので、じっくり行ってほしいということでした。道中はリラックスして走っていました。終いは良い脚でしたが、切れるというよりもジリジリと来ていた感じです。新馬としてはしっかり走っていました。
ミッキーツインクルと同じテーブルロンドを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ミッキーツインクルの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらテーブルロンドの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
プランドルアンテ 牝 (父:Siyouni)の指定期間内の成績
エリカブライト 牝 (父:キングカメハメハ)の指定期間内の成績
ロマンシングブルー 牝 (父:ハーツクライ)の指定期間内の成績
川田将雅騎手の優駿牝馬(G1)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ミッキーツインクルの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、川田将雅騎手の優駿牝馬(G1)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における川田将雅騎手の実績は優駿牝馬(G1)に7回騎乗して結果は【0-1-0-6】
内訳は以下の通りです。
種牡馬ドゥラメンテの優駿牝馬(G1)における実績
ドゥラメンテ産駒の優駿牝馬(G1)の出走回数は、4回。
結果は【1-0-0-2】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるドゥラメンテ産駒の実績の内訳は以下の通りです。
中内田充正調教師の優駿牝馬(G1)における実績
ミッキーツインクルが所属する中内田充正調教師の管理馬が集計期間中に優駿牝馬(G1)に出走した回数は、5回。
騎乗して結果は【0-0-0-5】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。