ミヤビの血統、距離適性を分析する
ミヤビのデビューは2022年09月03日。
新潟競馬場の芝2000m。
1人気で1着。
直近の戦績は2023/02/05、東京競馬場で行われたゆりかもめ賞(1勝クラス) 芝2400に出走。10頭中2番人気で3着でした。
父はリオンディーズ。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ミヤビにとって当面の目標は忘れな草賞(OP)。
ミヤビの父であるリオンディーズ産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているミヤビの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ミヤビが出走したレース後のコメント
2023/02/05 ゆりかもめ賞(1勝クラス) /馬体重:424(-2)
レース後のコメント 武藤雅騎手
外枠で壁を作れませんでしたが、それでもリラックスして走れました。距離も問題ありません。牡馬を相手によく頑張っています。
2022/12/03 葉牡丹賞(1勝クラス) /馬体重:426(+14)
レース後のコメント 武藤雅騎手
ゲートに心配がありましたが、後手を踏みました。この枠で外を回すのは良くないので、腹を括って行きました。最後はもったいなかったです
2022/09/03 2歳新馬 /馬体重:412(0)
レース後のコメント 武藤雅騎手
スタートは、ゲート試験の時点で遅いと思っていました。出遅れても外へ出して行こうと落ち着いていましたし、問題ありませんでした。調教通り、俊敏な走りでしたし、長い距離が良いと思います。体重はもう少し欲しいところはあります。この後は休養を取ろうと思っています
ミヤビと同じウインルキアを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ミヤビの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらウインルキアの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
アシャカド 牡 (父:ストロングリターン)の指定期間内の成績
テイエムウイン 牡 (父:ストロングリターン)の指定期間内の成績
武藤雅騎手の忘れな草賞(OP)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ミヤビの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、武藤雅騎手の忘れな草賞(OP)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
集計期間における武藤雅騎手の実績は忘れな草賞(OP)に0回騎乗して結果は【0-0-0-0】
集計期間中に同レースに騎乗した実績はありませんでした。
種牡馬リオンディーズの忘れな草賞(OP)における実績
リオンディーズ産駒が忘れな草賞(OP)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
尾形和幸調教師の忘れな草賞(OP)における実績
対象期間中に管理馬が忘れな草賞(OP)に出走した実績はありません。