アイザックバローズの血統、距離適性を分析する
アイザックバローズのデビューは2022年12月04日。
阪神競馬場の芝1800m。
4人気で3着でした。
父はドゥラメンテ。
ちなみに直近7年の日本ダービー馬のデビュー戦は芝1800m以上。
いずれも勝ち上がっています。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
この記事では、
- アイザックバローズの父であるドゥラメンテ産駒
- BMSであるCurlin
- 主戦騎手である岩田望来騎手
- 管理する友道康夫調教師
- 所有する猪熊広次オーナー
の日本ダービーにおける実績や、先にデビューしているアイザックバローズの上(兄姉)の実績、
アイザックバローズが出走したレース後のコメントなどを記載しています。
レース後のコメントをみれば、
アイザックバローズが出走したレース後のコメント
2023/03/26 大寒桜賞(1勝クラス) /馬体重:470(+2)
レース後のコメント 岩田望来騎手
道中は後ろの方でしたが、感じは悪くなかったです。しかし、思った以上に馬場がこたえました。最後はしっかり頑張っていました。徐々に成長してくれると思います
2023/01/28 3歳未勝利 /馬体重:468(-4)
レース後のコメント 坂井瑠星騎手
調教の動きも良くなっていましたし、レース前の雰囲気も凄く良かったので自信を持って乗りました。とてもいい内容でしたし、距離は延びても大丈夫だと思います。
2022/12/24 2歳未勝利 /馬体重:472(0)
2022/12/04 2歳新馬 /馬体重:472(0)
レース後のコメント 岩田望来騎手
ゲートを出ていかず、出していって、良いところを取りました。勝ち馬が楽に行っていて、そのぶん負けたという感じです。これからの馬で、良くなってくると思います
アイザックバローズと同じカーリンホークを母に持つ競走馬の成績一覧
アイザックバローズ以外にカーリンホークの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。
種牡馬ドゥラメンテ産駒の日本ダービーにおける実績
ドゥラメンテ産駒の日本ダービーの出走回数は、1回。
結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるドゥラメンテ産駒の実績の内訳は以下の通りです。
BMS Curlinの日本ダービーにおける実績
CurlinをBMSに持つ馬が日本ダービーに出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
岩田望来騎手の日本ダービーにおける実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
アイザックバローズの直近の出走予定のレースに騎乗予定の騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、岩田望来騎手のダービーにおける実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における岩田望来騎手の実績は日本ダービーに1回騎乗して結果は【0-0-0-1】
内訳は以下の通りです。
友道康夫調教師の日本ダービーにおける実績
友道康夫調教師の管理馬が日本ダービーに出走した回数は、8回。
騎乗して結果は【3-0-0-5】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。
猪熊広次オーナーの日本ダービーにおける実績
猪熊広次オーナーの所有馬の出走回数は、1回。
結果は【1-0-0-0】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。