ブレイヴロッカーの血統、距離適性を分析する
ブレイヴロッカーのデビューは2022年11月06日。
阪神競馬場の芝2000m。
6人気で6着でした。
父はドゥラメンテ。
ちなみに直近7年の日本ダービー馬のデビュー戦は芝1800m以上。
いずれも勝ち上がっています。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
この記事では、
- ブレイヴロッカーの父であるドゥラメンテ産駒
- BMSであるElusive City
- 主戦騎手である藤岡康太騎手
- 管理する本田優調教師
- 所有する吉田照哉オーナー
の日本ダービーにおける実績や、先にデビューしているブレイヴロッカーの上(兄姉)の実績、
ブレイヴロッカーが出走したレース後のコメントなどを記載しています。
レース後のコメントをみれば、
ブレイヴロッカーが出走したレース後のコメント
2023/03/11 ゆきやなぎ賞(1勝クラス) /馬体重:456(+6)
レース後のコメント 藤岡康太騎手
気難しいところがあります。今日はいい雰囲気でリズム良く行って、手応え良く回ってきましたが、最後まで集中力が続かないようです。しかし、まだ良くなる余地はだいぶあると思います。
2023/02/12 あすなろ賞(1勝クラス) /馬体重:450(-2)
レース後のコメント 藤岡康太騎手
前走の時よりも状態は上向きだと感じました。一旦は抜け出したのですが、勝ち馬に渋太く盛り返されてしまいました。良く頑張ってくれています 。
2023/01/22 3歳未勝利 /馬体重:452(-2)
レース後のコメント 藤岡康太騎手
リズム良く運べていたんですが、出入りの激しい競馬になって、3~4角では待たされる形になってしまいました。それでも最後はしっかりと差し切ってくれましたし、馬の力に助けてもらいましたね。
2023/01/09 3歳未勝利 /馬体重:454(-2)
2022/12/18 2歳未勝利 /馬体重:456(0)
2022/11/27 2歳未勝利 /馬体重:456(-2)
2022/11/06 2歳新馬 /馬体重:458(0)
ブレイヴロッカーと同じシティイメージを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ブレイヴロッカーの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらシティイメージの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
オリンピッカー 牡 (父:Caravaggio)の指定期間内の成績
種牡馬ドゥラメンテ産駒の日本ダービーにおける実績
ドゥラメンテ産駒の日本ダービーの出走回数は、1回。
結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるドゥラメンテ産駒の実績の内訳は以下の通りです。
BMS Elusive Cityの日本ダービーにおける実績
Elusive CityをBMSに持つ馬が日本ダービーに出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
藤岡康太騎手の日本ダービーにおける実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ブレイヴロッカーの直近の出走予定のレースに騎乗予定の騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、藤岡康太騎手のダービーにおける実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における藤岡康太騎手の実績は日本ダービーに1回騎乗して結果は【0-0-0-1】
内訳は以下の通りです。
本田優調教師の日本ダービーにおける実績
本田優調教師の管理馬が日本ダービーに出走した回数は、1回。
騎乗して結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。
吉田照哉オーナーの日本ダービーにおける実績
対象期間中に所有馬が日本ダービーに出走実績はありません。