パルティキュリエの血統、距離適性を分析する
パルティキュリエのデビューは2022年10月08日。
東京競馬場の芝1600m。
1人気で2着。
直近の戦績は2023/03/18、中山競馬場で行われたフラワーC(G3) 芝1800に出走。16頭中5番人気で8着でした。
父はキタサンブラック。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
パルティキュリエにとって当面の目標はカーネーションC(500万下)。
パルティキュリエの父であるキタサンブラック産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているパルティキュリエの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
パルティキュリエが出走したレース後のコメント
2023/03/18 フラワーC(G3) /馬体重:448(-2)
2022/11/20 2歳未勝利 /馬体重:450(+4)
レース後のコメント 横山武史騎手
レースを見ていて走るのは分かっていました。いい馬なのですが、まだ四肢のつながりがもうひとつですね。ただ、そのなかでも勝ち切ることができたのは良かったです。
2022/10/08 2歳新馬 /馬体重:446(0)
レース後のコメント C.ルメール騎手
勝ち馬をマークして運びましたが届きませんでした。相手は強かったです。でも、良い脚を使ってくれました。1800mや2000mでも行けそうですし、これから走ってきそうです
パルティキュリエと同じエクセレンスIIを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、パルティキュリエの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらエクセレンスIIの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
エクセランフィーユ 牝 (父:Frankel)の指定期間内の成績
レクセランス 牡 (父:ディープインパクト)の指定期間内の成績
エクスインパクト 牡 (父:ディープインパクト)の指定期間内の成績
ルヴェルディ 牡 (父:ディープインパクト)の指定期間内の成績
横山武史騎手のカーネーションC(500万下)における実績
パルティキュリエの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、横山武史騎手のカーネーションC(500万下)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における横山武史騎手の実績はカーネーションC(500万下)に1回騎乗して結果は【0-1-0-0】
内訳は以下の通りです。
種牡馬キタサンブラックのカーネーションC(500万下)における実績
キタサンブラック産駒がカーネーションC(500万下)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
田中博康調教師のカーネーションC(500万下)における実績
対象期間中に管理馬がカーネーションC(500万下)に出走した実績はありません。