オックスリップの血統、距離適性を分析する
オックスリップのデビューは2022年12月24日。
中山競馬場の芝1800m。
3人気で1着。
父はサトノダイヤモンド。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
オックスリップにとって当面の目標はアネモネS(OP)。
オックスリップの父であるサトノダイヤモンド産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているオックスリップの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
オックスリップが出走したレース後のコメント
2022/12/24 2歳新馬 /馬体重:458(0)
レース後のコメント 戸崎圭太騎手
センスのある馬で、性格も素直です。レースもスムーズで、反応良く走っています。
オックスリップと同じイプスウィッチを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、オックスリップの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらイプスウィッチの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
パンドラ 牝 (父:ハーツクライ)の指定期間内の成績
アゼルスタン 牡 (父:ドゥラメンテ)の指定期間内の成績
戸崎圭太騎手のアネモネS(OP)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
オックスリップの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、戸崎圭太騎手のアネモネS(OP)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における戸崎圭太騎手の実績はアネモネS(OP)に2回騎乗して結果は【1-1-0-0】
内訳は以下の通りです。
種牡馬サトノダイヤモンドのアネモネS(OP)における実績
サトノダイヤモンド産駒がアネモネS(OP)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
杉山晴紀調教師のアネモネS(OP)における実績
対象期間中に管理馬がアネモネS(OP)に出走した実績はありません。