ポリーフォリアの血統、距離適性を分析する
ポリーフォリアのデビューは2022年11月27日。
東京競馬場の芝1800m。
7人気で6着。
直近の戦績は2023/02/11、東京競馬場で行われた3歳1勝クラス 芝1400に出走。14頭中4番人気で1着でした。
父はキタサンブラック。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ポリーフォリアにとって当面の目標はフィリーズレビュー(G2)。
ポリーフォリアの父であるキタサンブラック産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているポリーフォリアの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ポリーフォリアが出走したレース後のコメント
2023/02/11 3歳1勝クラス /馬体重:478(-4)
レース後のコメント 横山武史騎手
今日は120点ともいえるデキで、自信を持って臨みました。手前を替えづらいところがあり心配していましたが、レースでは問題ありませんでした。控える競馬で結果を残せたのはよかったですし、次に繋がると思います。
2022/12/28 2歳未勝利 /馬体重:482(-6)
レース後のコメント 横山武史騎手
新馬戦の時からいい馬だと思っていましたし、2走目で結果を残せて良かったと思います。ワンペースの走りなので将来的にはダートでも良さそうですが、今日は芝で逃げる形で勝つことができました。スタートの速さが武器で乗りやすい馬です。
2022/11/27 2歳新馬 /馬体重:488(0)
ポリーフォリアと同じメンディドを母に持つ競走馬の成績一覧
ポリーフォリア以外にメンディドの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。
横山武史騎手のフィリーズレビュー(G2)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ポリーフォリアの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、横山武史騎手のフィリーズレビュー(G2)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
集計期間における横山武史騎手の実績はフィリーズレビュー(G2)に0回騎乗して結果は【0-0-0-0】
集計期間中に同レースに騎乗した実績はありませんでした。
種牡馬キタサンブラックのフィリーズレビュー(G2)における実績
キタサンブラック産駒のフィリーズレビュー(G2)の出走回数は、1回。
結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるキタサンブラック産駒の実績の内訳は以下の通りです。
鈴木伸尋調教師のフィリーズレビュー(G2)における実績
対象期間中に管理馬がフィリーズレビュー(G2)に出走した実績はありません。