ミタマの血統、距離適性を分析する

ミタマのデビューは2022年08月06日。

新潟競馬場の芝1600m。

3人気で2着。

直近の戦績は2022/11/19、阪神競馬場で行われた2歳未勝利 芝1800に出走。13頭中2番人気で1着でした。

父はハーツクライ。

同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。

ミタマにとって当面の目標はフェアリーS(G3)。

ミタマの父であるハーツクライ産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているミタマの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。

対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。

※海外や地方競馬のデータは含みません。

ミタマが出走したレース後のコメント

2022/11/19 2歳未勝利 /馬体重:462(0)

競馬場 距離 頭数 馬番 人気 着順 馬場 タイム 上り 通過
阪神 芝1800 13 4 2 1 1:47.9 34.1 5-5

2022/10/29 2歳未勝利 /馬体重:462(0)

競馬場 距離 頭数 馬番 人気 着順 馬場 タイム 上り 通過
阪神 芝1800 13 12 5 4 1:47.8 34.9 2-2

2022/10/08 2歳未勝利 /馬体重:462(+8)

競馬場 距離 頭数 馬番 人気 着順 馬場 タイム 上り 通過
阪神 芝1400 10 10 1 4 1:21.8 35 8-6

2022/08/06 2歳新馬 /馬体重:454(0)

競馬場 距離 頭数 馬番 人気 着順 馬場 タイム 上り 通過
新潟 芝1600 18 5 3 2 1:36.4 33.7 5-5

レース後のコメント 松山弘平騎手

調教通り動きが良く、最後も伸びてくれました。距離はちょうどいいと思います

ミタマと同じモナリザを母に持つ競走馬の成績一覧

春のクラシックで重要なのは完成度。

以下、ミタマの上、兄、姉の戦績です。

期間は2歳から3歳の5月まで。

この期間中にキャリアのピークを迎えていたらモナリザの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。

レッドジョコンダ 牝 (父:Frankel)の指定期間内の成績

年月日 レース名 競馬場 距離 騎手名 人気 着順 タイム 上り
2020/01/13 3歳新馬 中山 芝1600 M.デムーロ 2 14 1:38.6 37.5
2020/04/05 3歳未勝利 中山 ダ1800 木幡育也 5 9 1:58.8 40.7

バリエンテレオン 牡 (父:ハーツクライ)の指定期間内の成績

年月日 レース名 競馬場 距離 騎手名 人気 着順 タイム 上り
2021/01/31 3歳新馬 中京 芝2000 幸英明 12 13 2:08.1 36.2
2021/04/11 3歳未勝利 阪神 ダ1400 幸英明 10 15 1:29.5 39.1

種牡馬ハーツクライのフェアリーS(G3)における実績

ハーツクライ産駒のフェアリーS(G3)の出走回数は、5回。

結果は【0-1-1-3】

※集計期間は2015年以降

実績と内訳

集計期間におけるハーツクライ産駒の実績の内訳は以下の通りです。

年月日 馬名 人気 着順 騎手 調教師
2020/01/13 ポレンティア 5 3 池添謙一 田中博康
2020/01/13 チェーンオブラブ 7 2 石橋脩 小笠倫弘
2019/01/12 アゴベイ 6 10 北村宏司 尾関知人
2017/01/08 ヒストリア 4 6 蛯名正義 栗田徹
2015/01/12 コートシャルマン 2 4 C.デムーロ 松永幹夫

Posted by keiba-stats