スピードオブライトの血統、距離適性を分析する
スピードオブライトのデビューは2022年09月18日。
中山競馬場の芝1200m。
1人気で1着。
直近の戦績は2023/04/09、中山競馬場で行われた3歳1勝クラス 芝1200に出走。9頭中1番人気で1着でした。
父はロードカナロア。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
スピードオブライトにとって当面の目標は葵S。
スピードオブライトの父であるロードカナロア産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているスピードオブライトの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
スピードオブライトが出走したレース後のコメント
2023/04/09 3歳1勝クラス /馬体重:398(0)
レース後のコメント 石川裕紀人騎手
本来この距離がベストなんですが、今まではクラシックを見据えてマイルに使っていたんです。やっぱりベストの条件だと強いですね。ハナにはこだわらないし、いい内容で結果が伴いました。まだ体が小さいので、今後どれだけ成長してくるかが楽しみです。
2023/03/12 アネモネS(L) /馬体重:398(-4)
レース後のコメント 石川裕紀人騎手
ゲートを出てからどう乗るか(決める)考えでした。この先にGIへ行くのなら、この形でも押し切ってほしかったです。中団から溜める競馬をしても良かったかもしれません。
2023/01/09 フェアリーS(G3) /馬体重:402(-12)
レース後のコメント 石川裕紀人騎手
枠が味方してくれました。ゲートも出て、あの位置取りになりましたが、もう一例後ろなら違う形になったかも知れません。最後もう一つキレませんでした。
2022/11/05 京王杯2歳S(G2) /馬体重:414(-6)
レース後のコメント 石川裕紀人騎手
すごく良い状態でした。2、3番手から理想通りの競馬が出来ました。追い出してから最後の最後、距離が長かったかもしれないです
2022/09/18 2歳新馬 /馬体重:420(0)
レース後のコメント 石川裕紀人騎手
この馬の持ち味であるスピードを生かした競馬が出来ました。私は追い切りしか乗っていませんが、この馬は普段から気が強く、攻め馬で苦労するほどです。担当の人が上手く調整してくれました。次は良い意味でも悪い意味でも変わると思います。スピードがあるので、うまくそれをコントロールできれば良いと思います。繊細な部分がありますが、良いスピードがある馬です
スピードオブライトと同じサイレントソニックを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、スピードオブライトの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらサイレントソニックの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
サラドリーム 牝 (父:ロードカナロア)の指定期間内の成績
キラステラ 牝 (父:ハービンジャー)の指定期間内の成績
ダッシュウイング 牝 (父:サウスヴィグラス)の指定期間内の成績
ソニックムーヴ 牡 (父:モーリス)の指定期間内の成績
石川裕紀人騎手の葵Sにおける実績
集計期間における石川裕紀人騎手の実績は葵Sに0回騎乗して結果は【0-0-0-0】
集計期間中に同レースに騎乗した実績はありませんでした。
種牡馬ロードカナロアの葵Sにおける実績
ロードカナロア産駒が葵Sに出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
相沢郁調教師の葵Sにおける実績
対象期間中に管理馬が葵Sに出走した実績はありません。