ボーンイングランデの血統、距離適性を分析する
ボーンイングランデのデビューは2022年11月12日。
福島競馬場の芝2000m。
4人気で1着でした。
父はサトノクラウン。
ちなみに直近7年の日本ダービー馬のデビュー戦は芝1800m以上。
いずれも勝ち上がっています。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
この記事では、
- ボーンイングランデの父であるサトノクラウン産駒
- BMSであるブラックタイド
- 主戦騎手である斎藤新騎手
- 管理する吉田直弘調教師
- 所有するグランデオーナーズ
の日本ダービーにおける実績や、先にデビューしているボーンイングランデの上(兄姉)の実績、
ボーンイングランデが出走したレース後のコメントなどを記載しています。
レース後のコメントをみれば、
ボーンイングランデが出走したレース後のコメント
2022/11/12 2歳新馬 /馬体重:468(0)
レース後のコメント 斎藤新騎手
超スローペースで、前半は急かさずに馬の後ろや馬ごみで経験させようと思いました。ただ、じっとしていてもできることが限られると思ったので、早めに動いて先頭に立つ経験もさせました。それにしっかり応えてくれましたし、まだまだ良くなりそうです
ボーンイングランデと同じシェアザジョイフルを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ボーンイングランデの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらシェアザジョイフルの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
クレスコキャニオン セ (父:クレスコグランド)の指定期間内の成績
種牡馬サトノクラウン産駒の日本ダービーにおける実績
サトノクラウン産駒が日本ダービーに出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
BMS ブラックタイドの日本ダービーにおける実績
ブラックタイドをBMSに持つ馬が日本ダービーに出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
斎藤新騎手の日本ダービーにおける実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ボーンイングランデの直近の出走予定のレースに騎乗予定の騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、斎藤新騎手のダービーにおける実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
集計期間における斎藤新騎手の実績は日本ダービーに騎乗した履歴はありませんでした。
吉田直弘調教師の日本ダービーにおける実績
対象期間中に管理馬が日本ダービーに出走した実績はありません。
グランデオーナーズの日本ダービーにおける実績
対象期間中に所有馬が日本ダービーに出走実績はありません。