キョウエイブリッサの血統、距離適性を分析する
キョウエイブリッサのデビューは2022年10月23日。
東京競馬場のダ1400m。
6人気で1着。
直近の戦績は2023/03/05、中山競馬場で行われた3歳1勝クラス 芝1600に出走。9頭中2番人気で3着でした。
父はグレーターロンドン。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
キョウエイブリッサにとって当面の目標はアーリントンC(G3)。
キョウエイブリッサの父であるグレーターロンドン産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているキョウエイブリッサの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
キョウエイブリッサが出走したレース後のコメント
2023/03/05 3歳1勝クラス /馬体重:466(-4)
2023/02/12 共同通信杯(G3) /馬体重:470(+6)
2022/12/18 朝日フューチュリティ(G1) /馬体重:464(0)
レース後のコメント 川須栄彦騎手
G1の舞台で差のないところまで伸びてくれました。イン有利の馬場で枠も良かったです
2022/11/19 2歳1勝クラス /馬体重:464(+2)
レース後のコメント 戸崎圭太騎手
ダートで新馬戦を勝ってきた馬ですが、芝も走れる馬です。今日は上手に走ってくれました
2022/10/23 2歳新馬 /馬体重:462(0)
レース後のコメント 酒井学騎手
調教の動きが良いみたいでした。ゲートの駐立でソワソワしていて、少しモサッと出る感じでしたが、ポジションとしては良いところに付けられました。キックバックで砂を被ってフワッとしていましたが、その後は対応してくれました。直線では渋太く長く良い脚を使ってくれました。返し馬から感触が良かったですし、その通りしっかりと走ってくれました
キョウエイブリッサと同じキョウエイポズナンを母に持つ競走馬の成績一覧
キョウエイブリッサ以外にキョウエイポズナンの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。
三浦皇成騎手のアーリントンC(G3)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
キョウエイブリッサの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、三浦皇成騎手のアーリントンC(G3)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における三浦皇成騎手の実績はアーリントンC(G3)に1回騎乗して結果は【0-0-0-1】
内訳は以下の通りです。
種牡馬グレーターロンドンのアーリントンC(G3)における実績
グレーターロンドン産駒がアーリントンC(G3)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
武市康男調教師のアーリントンC(G3)における実績
対象期間中に管理馬がアーリントンC(G3)に出走した実績はありません。