ロードプレイヤーの血統、距離適性を分析する
ロードプレイヤーのデビューは2022年08月21日。
新潟競馬場の芝1800m。
2人気で1着でした。
父はグレーターロンドン。
ちなみに直近7年の日本ダービー馬のデビュー戦は芝1800m以上。
いずれも勝ち上がっています。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
この記事では、
- ロードプレイヤーの父であるグレーターロンドン産駒
- BMSであるタニノギムレット
- 主戦騎手である岩田望来騎手
- 管理する尾形和幸調教師
- 所有するロードホースクラブ
の日本ダービーにおける実績や、先にデビューしているロードプレイヤーの上(兄姉)の実績、
ロードプレイヤーが出走したレース後のコメントなどを記載しています。
レース後のコメントをみれば、
ロードプレイヤーが出走したレース後のコメント
2022/08/21 2歳新馬 /馬体重:442(0)
レース後のコメント 田辺裕信騎手
調教の感じから、おっとりした感じなので、使いつつ良くなる馬だと感じていました。そんな感じでデビュー戦を勝つことができて、この馬としては良いスタートが切れました。終いはよく伸びましたが、レース前に感じていたように、まだまだこれから良くなる馬です
2022/11/06 百日草特別(1勝クラス) /馬体重:450(+8)
レース後のコメント 田辺裕信騎手
後半の伸びは新馬戦同様、良い脚を使ってくれました。持っているものは良いものがあると思うので、徐々に色々クリアしていってくれたらと思います
ロードプレイヤーと同じホオポノポノを母に持つ競走馬の成績一覧
ロードプレイヤー以外にホオポノポノの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。
種牡馬グレーターロンドン産駒の日本ダービーにおける実績
グレーターロンドン産駒が日本ダービーに出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
BMS タニノギムレットの日本ダービーにおける実績
BMSにタニノギムレットを持つ馬の日本ダービーの出走回数は、2回。
結果は【0-0-0-2】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるBSMにタニノギムレットを持つ馬の実績の内訳は以下の通りです。
岩田望来騎手の日本ダービーにおける実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ロードプレイヤーの直近の出走予定のレースに騎乗予定の騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、岩田望来騎手のダービーにおける実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における岩田望来騎手の実績は日本ダービーに1回騎乗して結果は【0-0-0-1】
内訳は以下の通りです。
尾形和幸調教師の日本ダービーにおける実績
対象期間中に管理馬が日本ダービーに出走した実績はありません。
ロードホースクラブの日本ダービーにおける実績
ロードホースクラブの所有馬の出走回数は、2回。
結果は【0-0-0-2】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。