ゴンバデカーブースの血統、距離適性を分析する
ゴンバデカーブースのデビューは2023年06月10日。
東京競馬場の芝1600m。
2人気で1着。
直近の戦績は2023/12/28、中山競馬場で行われたホープフルS(G1) 芝2000に出走。16頭中番人気で取着でした。
父はブリックスアンドモルタル。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ゴンバデカーブースにとって当面の目標はNHKマイルC(G1)。
ゴンバデカーブースの父であるブリックスアンドモルタル産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているゴンバデカーブースの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ゴンバデカーブースが出走したレース後のコメント
2023/12/28 ホープフルS(G1) /馬体重:計不
2023/10/07 サウジアラビアRC(G3) /馬体重:460(-2)
レース後のコメント 松山弘平騎手
前走は逃げて勝っている馬ですし、長く脚を使えると思っていて、最後方になるとは思っていなかったのですがリズムを大事にしたくて、バタバタせずにリズムを重視しました。あれだけ凄い脚を使ってくれて、強かったと思います。距離(の適性)についてはこれからだと思いますが、末脚は凄いものを持っていますし、色々なパターンの競馬ができて、レースが上手な馬だと思うので、これから先も楽しみです。
2023/06/10 2歳新馬 /馬体重:462(0)
レース後のコメント D.レーン騎手
レース前はすごく落ち着いていて、新馬とは思えないほどリラックスしていました。良いスタートを切って、リズム良く、ペースをコントロールして、終いは良い脚を使ってくれました。まだ初めてなので、競馬について覚えているところです。これから成長を見せてくれると思いますし、全て噛み合えば良い馬になりそうです。
ゴンバデカーブースと同じアッフィラートを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ゴンバデカーブースの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらアッフィラートの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
アクートゥス 牡 (父:ルーラーシップ)の指定期間内の成績
松山弘平騎手のNHKマイルC(G1)における実績
実績と内訳
集計期間における松山弘平騎手の実績はNHKマイルC(G1)に3回騎乗して結果は【0-0-1-2】
内訳は以下の通りです。
種牡馬ブリックスアンドモルタルのNHKマイルC(G1)における実績
ブリックスアンドモルタル産駒がNHKマイルC(G1)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
堀宣行調教師のNHKマイルC(G1)における実績
ゴンバデカーブースが所属する堀宣行調教師の管理馬が集計期間中にNHKマイルC(G1)に出走した回数は、3回。
騎乗して結果は【0-0-0-3】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。