マテンロウアルテの血統、距離適性を分析する
マテンロウアルテのデビューは2022年11月27日。
阪神競馬場の芝2000m。
4人気で3着。
直近の戦績は2023/01/21、中京競馬場で行われた3歳未勝利 芝2000に出走。11頭中1番人気で1着でした。
父はルーラーシップ。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
マテンロウアルテにとって当面の目標はフラワーC(G3)。
マテンロウアルテの父であるルーラーシップ産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているマテンロウアルテの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
マテンロウアルテが出走したレース後のコメント
2023/01/21 3歳未勝利 /馬体重:480(-2)
レース後のコメント 横山典弘騎手
上を目指している馬。短期間で使ったこともあったし、まずは勝てて良かった。この後が楽しみ。
2023/01/15 3歳未勝利 /馬体重:482(-4)
2022/11/27 2歳新馬 /馬体重:486(0)
レース後のコメント 太宰啓介騎手
ごちゃつくところはありましたが、外に出してからは調教通りいい脚を使ってくれました。性格のいい馬ですし、次も楽しみです
マテンロウアルテと同じスキーホリデーを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、マテンロウアルテの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらスキーホリデーの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
ホリデーモード 牡 (父:Point of Entry)の指定期間内の成績
横山典弘騎手のフラワーC(G3)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
マテンロウアルテの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、横山典弘騎手のフラワーC(G3)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における横山典弘騎手の実績はフラワーC(G3)に2回騎乗して結果は【0-0-1-1】
内訳は以下の通りです。
種牡馬ルーラーシップのフラワーC(G3)における実績
ルーラーシップ産駒のフラワーC(G3)の出走回数は、4回。
結果は【1-0-0-3】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるルーラーシップ産駒の実績の内訳は以下の通りです。
坂口智康調教師のフラワーC(G3)における実績
対象期間中に管理馬がフラワーC(G3)に出走した実績はありません。