トゥーテイルズの血統、距離適性を分析する
トゥーテイルズのデビューは2022年06月04日。
中京競馬場の芝1600m。
3人気で6着。
直近の戦績は2022/11/05、阪神競馬場で行われたKBSファンタジーS(G3) 芝1400に出走。12頭中6番人気で4着でした。
父はラブリーデイ。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
トゥーテイルズにとって当面の目標はアネモネS(OP)。
トゥーテイルズの父であるラブリーデイ産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているトゥーテイルズの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
トゥーテイルズが出走したレース後のコメント
2022/11/05 KBSファンタジーS(G3) /馬体重:464(+6)
レース後のコメント C.デムーロ騎手
1400mで、道中は忙しく、脚が溜まる感じがありませんでしたが、最後は伸びてきていますし、距離を延ばすと良さが出ると思います
2022/10/10 りんどう賞(1勝クラス) /馬体重:458(-8)
レース後のコメント 今村聖奈騎手
落ち着いてレースに臨めました。厩舎の方がしっかり調整してくれたことに感謝したいです。馬の後ろにつけて、道中リラックスして走ってくれたと思います
2022/09/11 2歳未勝利 /馬体重:466(+10)
2022/06/04 2歳新馬 /馬体重:456(0)
トゥーテイルズと同じウリウリを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、トゥーテイルズの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらウリウリの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
ジャカランダレーン 牝 (父:ラブリーデイ)の指定期間内の成績
C.デムーロ騎手のアネモネS(OP)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
トゥーテイルズの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、C.デムーロ騎手のアネモネS(OP)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
集計期間におけるC.デムーロ騎手の実績はアネモネS(OP)に0回騎乗して結果は【0-0-0-0】
集計期間中に同レースに騎乗した実績はありませんでした。
種牡馬ラブリーデイのアネモネS(OP)における実績
ラブリーデイ産駒がアネモネS(OP)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
藤原英昭調教師のアネモネS(OP)における実績
対象期間中に管理馬がアネモネS(OP)に出走した実績はありません。