ロードラディウスの血統、距離適性を分析する
ロードラディウスのデビューは2022年07月10日。
小倉競馬場の芝1800m。
5人気で4着。
直近の戦績は2022/11/13、阪神競馬場で行われた黄菊賞(1勝クラス) 芝2000に出走。9頭中8番人気で8着でした。
父はドレフォン。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ロードラディウスにとって当面の目標は朝日フューチュリティ(G1)。
ロードラディウスの父であるドレフォン産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているロードラディウスの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ロードラディウスが出走したレース後のコメント
2022/11/13 黄菊賞(1勝クラス) /馬体重:478(+2)
2022/10/15 紫菊賞(1勝クラス) /馬体重:476(+6)
レース後のコメント 和田竜二騎手
阪神が初めてで戸惑っていました。物見をしていました。思ったよりも前半は乗ってこなかったですね。久々を叩いて良くなりそうですし、能力は通用すると思います。集中力が増すと良いですね
2022/08/14 2歳未勝利 /馬体重:470(+4)
レース後のコメント 西村淳也騎手
前走は上手く乗れず、動きたいときに動けないレースでした。今日はスタートも良く、楽に2番手から運んで、最後も気を抜かないように走らせることが出来ました。余力もありますし、今後の成長が楽しみです
2022/07/10 2歳新馬 /馬体重:466(0)
レース後のコメント 西村淳也騎手
新馬戦らしく、物見とかがすごかったのですが、アタマの良い馬です。能力を感じます
ロードラディウスと同じポプラを母に持つ競走馬の成績一覧
ロードラディウス以外にポプラの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。
和田竜二騎手の朝日フューチュリティ(G1)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ロードラディウスの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、和田竜二騎手の朝日フューチュリティ(G1)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における和田竜二騎手の実績は朝日フューチュリティ(G1)に5回騎乗して結果は【0-0-0-5】
内訳は以下の通りです。
種牡馬ドレフォンの朝日フューチュリティ(G1)における実績
ドレフォン産駒の朝日フューチュリティ(G1)の出走回数は、2回。
結果は【0-0-0-2】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるドレフォン産駒の実績の内訳は以下の通りです。
森田直行調教師の朝日フューチュリティ(G1)における実績
ロードラディウスが所属する森田直行調教師の管理馬が集計期間中に朝日フューチュリティ(G1)に出走した回数は、1回。
騎乗して結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。