ティニアの血統、距離適性を分析する
ティニアのデビューは2022年09月10日。
中京競馬場の芝1400m。
1人気で1着。
直近の戦績は2023/03/19、中京競馬場で行われたフローラルウォーク賞(1勝クラス) 芝1600に出走。8頭中3番人気で1着でした。
父はFrankel。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ティニアにとって当面の目標はアーリントンC(G3)。
ティニアの父であるFrankel産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているティニアの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ティニアが出走したレース後のコメント
2023/03/19 フローラルウォーク賞(1勝クラス) /馬体重:496(+10)
レース後のコメント 荻野極騎手
絶好のスタートが切れて、楽な手応えで来られました。併せた相手に交わされない感触はありました。体に余裕はありますし、この先が楽しみです。
2022/12/18 朝日フューチュリティ(G1) /馬体重:486(+6)
レース後のコメント 福永祐一騎手
初めての1600メートルでも上手に立ち回ってくれました。直線でもうひと伸びあれば、というところでした。馬体にまだまだ成長の余地がありますし、センスがある馬。これから順調に力をつけていってくれればいいですね
2022/11/19 2歳1勝クラス /馬体重:480(+4)
レース後のコメント 福永祐一騎手
とても良い形で調整されて、コンディションもメンタル面も良い感じでした。レースでは勝ち馬を見ながら、イメージ通りでしたが、思った以上に勝ち馬が渋太かったですね
2022/09/10 2歳新馬 /馬体重:476(0)
ティニアと同じフォローアドリームを母に持つ競走馬の成績一覧
ティニア以外にフォローアドリームの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。
荻野極騎手のアーリントンC(G3)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ティニアの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、荻野極騎手のアーリントンC(G3)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における荻野極騎手の実績はアーリントンC(G3)に1回騎乗して結果は【0-0-0-1】
内訳は以下の通りです。
種牡馬FrankelのアーリントンC(G3)における実績
Frankel産駒がアーリントンC(G3)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
池江泰寿調教師のアーリントンC(G3)における実績
ティニアが所属する池江泰寿調教師の管理馬が集計期間中にアーリントンC(G3)に出走した回数は、3回。
騎乗して結果は【1-0-0-2】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。