シルヴァーソニックの血統、距離適性を分析する
ステイヤーズS(G2)への出走を予定しているシルヴァーソニック。
父はオルフェーヴル、BMS(母の父)はトニービンですが、
3歳の夏以降にもなれば、血統云々に関係なく個体としての距離適性がより明確になってきます。
同世代限定の競争ではなく完成されたトップレベルの3歳・古馬との対戦で好走するには得意な条件であることが求められます。
集計期間は2015年以降のRAの主催競走の成績のみに限っています。※地方・海外の成績は含みません。この記事ではステイヤーズS(G2)に出走を予定している
シルヴァーソニックの重賞競走における実績
レース後のコメント
シルヴァーソニックの父であるオルフェーヴル産駒のステイヤーズS(G2)における実績
管理する池江泰寿調教師のステイヤーズS(G2)における実績
を記載しています
主要なレース後の騎手や関係者のコメントを見れば、シルヴァーソニックの距離や脚質、重馬場などへの適性やその他のポテンシャルも掴めるはずです。
シルヴァーソニックの重賞競走における実績
以下のデータ集計はG3以上の条件におけるシルヴァーソニックの成績と内訳です。
騎手や関係者のレース後のコメントが拾えているものに関してはレース結果に追記しています。
実績と内訳
2022/05/01 天皇賞(春)(G1) /馬体重:454(+6)
2022/03/20 阪神大賞典(G2) /馬体重:448(+2)
レース後のコメント 川田将雅騎手
前回よりも遥かに内容良く、重賞でここまで頑張れました
2021/12/04 ステイヤーズS(G2) /馬体重:446(0)
レース後のコメント 内田博幸騎手
外枠が良かったです。良い形で折り合って行けました。早目に少しずつ進出して行きました。まだこれからもう一段階良くなると思います
種牡馬オルフェーヴルのステイヤーズS(G2)における実績
オルフェーヴル産駒のステイヤーズS(G2)の出走回数は、6回。
結果は【1-2-1-2】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるオルフェーヴル産駒の実績の内訳は以下の通りです。