トリオンファルマンの血統、距離適性を分析する
トリオンファルマンのデビューは2022年12月04日。
中京競馬場の芝2000m。
8人気で3着。
直近の戦績は2023/03/18、中京競馬場で行われた3歳未勝利 芝2000に出走。18頭中1番人気で1着でした。
父はキズナ。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
トリオンファルマンにとって当面の目標は忘れな草賞(OP)。
トリオンファルマンの父であるキズナ産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているトリオンファルマンの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
トリオンファルマンが出走したレース後のコメント
2023/03/18 3歳未勝利 /馬体重:420(+2)
レース後のコメント 鮫島克駿騎手
新馬の時でもいいメンバーを相手に差のないレースをしていましたからね。乗り味がいいので、今回は重馬場がどうかと思いましたが、上手にこなしていました。バランスのいい馬で、血統的にもやはり素質が高いと感じました。
2022/12/04 2歳新馬 /馬体重:418(0)
レース後のコメント 鮫島克駿騎手
いいフットワークで調教より実戦タイプです。姉も秋華賞まで駒を進めましたし良化はゆっくりですが、徐々に良くなって来ると思いますので楽しみです
トリオンファルマンと同じラトナプラを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、トリオンファルマンの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらラトナプラの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
エグランタイン 牝 (父:キズナ)の指定期間内の成績
鮫島克駿騎手の忘れな草賞(OP)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
トリオンファルマンの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、鮫島克駿騎手の忘れな草賞(OP)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
集計期間における鮫島克駿騎手の実績は忘れな草賞(OP)に0回騎乗して結果は【0-0-0-0】
集計期間中に同レースに騎乗した実績はありませんでした。
種牡馬キズナの忘れな草賞(OP)における実績
キズナ産駒が忘れな草賞(OP)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
笹田和秀調教師の忘れな草賞(OP)における実績
対象期間中に管理馬が忘れな草賞(OP)に出走した実績はありません。