ロードディフィートの血統、距離適性を分析する
ロードディフィートのデビューは2022年06月05日。
東京競馬場の芝1400m。
7人気で2着。
直近の戦績は2023/03/18、中山競馬場で行われた3歳1勝クラス 芝1600に出走。12頭中7番人気で1着でした。
父はデクラレーションオブウォー。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ロードディフィートにとって当面の目標はニュージーランドT(G2)。
ロードディフィートの父であるデクラレーションオブウォー産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているロードディフィートの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ロードディフィートが出走したレース後のコメント
2023/03/18 3歳1勝クラス /馬体重:428(-2)
レース後のコメント 田辺裕信騎手
もともといいモノを感じていた馬なので、楽しみにしていました。初めての右回りだったり、こういう馬場だったりと未知な面はありましたが、いつもよりいいスタートを切って流れに乗れました。少しのめっていたので、悪い馬場を避けていいところを通りましたが、最後もいい脚を使ってくれましたね。距離はもっとあってもいいくらいです。
2023/02/19 3歳1勝クラス /馬体重:430(-8)
2023/01/28 クロッカスS(L) /馬体重:438(+10)
2022/08/28 新潟2歳S(G3) /馬体重:428(+4)
レース後のコメント 田辺裕信騎手
いいものを持っている。まだ若いし、調教でも攻めていないので、これからの成長に期待したい
2022/06/18 2歳未勝利 /馬体重:424(-4)
レース後のコメント C.ルメール騎手
エンジンがかかるのに時間がかかりましたが、ラスト100mは良い脚でした。長い直線が良いですね
2022/06/05 2歳新馬 /馬体重:428(0)
レース後のコメント 岩田望来騎手
ゲートからコーナーまで3番手につけられました。フラフラする面がありましたが、直線に向いてからうまく反応してくれました。最後は少し苦しくなりましたが、次に繋がるレースだったと思います
ロードディフィートと同じカディーシャを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ロードディフィートの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらカディーシャの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
ナンヨーローズ 牡 (父:エピファネイア)の指定期間内の成績
田辺裕信騎手のニュージーランドT(G2)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ロードディフィートの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、田辺裕信騎手のニュージーランドT(G2)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における田辺裕信騎手の実績はニュージーランドT(G2)に5回騎乗して結果は【0-0-0-5】
内訳は以下の通りです。
種牡馬デクラレーションオブウォーのニュージーランドT(G2)における実績
デクラレーションオブウォー産駒がニュージーランドT(G2)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
和田勇介調教師のニュージーランドT(G2)における実績
対象期間中に管理馬がニュージーランドT(G2)に出走した実績はありません。