ブラウンウェーブの血統、距離適性を分析する
ブラウンウェーブのデビューは2022年10月30日。
新潟競馬場の芝1400m。
15人気で1着。
直近の戦績は2023/01/09、中山競馬場で行われたフェアリーS(G3) 芝1600に出走。16頭中15番人気で4着でした。
父はモーリス。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ブラウンウェーブにとって当面の目標はデイリー杯クイーンC(G3)。
ブラウンウェーブの父であるモーリス産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているブラウンウェーブの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ブラウンウェーブが出走したレース後のコメント
2023/01/09 フェアリーS(G3) /馬体重:424(-10)
レース後のコメント 菅原明良騎手
1200メートルより1600メートルの方がスムーズに追走できたし、その分しっかり脚がたまった。馬は頑張ってくれていました
2022/11/13 福島2歳S(OP) /馬体重:434(+2)
2022/10/30 2歳新馬 /馬体重:432(0)
レース後のコメント 横山琉人騎手
ゲートを上手く出てくれて、良い位置に付けられました。前向き過ぎるところがありますが、抑えはきいていました。3、4コーナーでは外に出せば伸びる手応えでしたし、きっちりと差し切ってくれました。レースセンスが良いですし、さらに良くなってくれれば良いですね。気性が真面目なので、上手くコントロールできれば良いと思います
ブラウンウェーブと同じニューウェーブを母に持つ競走馬の成績一覧
ブラウンウェーブ以外にニューウェーブの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。
菅原明良騎手のデイリー杯クイーンC(G3)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ブラウンウェーブの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、菅原明良騎手のデイリー杯クイーンC(G3)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における菅原明良騎手の実績はデイリー杯クイーンC(G3)に1回騎乗して結果は【0-0-0-1】
内訳は以下の通りです。
種牡馬モーリスのデイリー杯クイーンC(G3)における実績
モーリス産駒のデイリー杯クイーンC(G3)の出走回数は、1回。
結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるモーリス産駒の実績の内訳は以下の通りです。
宗像義忠調教師のデイリー杯クイーンC(G3)における実績
対象期間中に管理馬がデイリー杯クイーンC(G3)に出走した実績はありません。