ゴッドファーザーの血統、距離適性を分析する
ゴッドファーザーのデビューは2022年06月26日。
阪神競馬場の芝1800m。
5人気で3着でした。
父はシルバーステート。
ちなみに直近7年の日本ダービー馬のデビュー戦は芝1800m以上。
いずれも勝ち上がっています。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
この記事では、
- ゴッドファーザーの父であるシルバーステート産駒
- BMSであるバゴ
- 主戦騎手である武豊騎手
- 管理する萩原清調教師
- 所有するNICKSオーナー
の日本ダービーにおける実績や、先にデビューしているゴッドファーザーの上(兄姉)の実績、
ゴッドファーザーが出走したレース後のコメントなどを記載しています。
レース後のコメントをみれば、
ゴッドファーザーが出走したレース後のコメント
2023/03/05 報知弥生ディープ記念(G2) /馬体重:502(+4)
レース後のコメント 武豊騎手
かなりテンションが高かったので抑えるよりもリズム重視で運びました。能力はかなりありそうですが、今回はまだ3戦目ですし仕方ないですね」
2022/07/09 2歳未勝利 /馬体重:498(-8)
レース後のコメント 戸崎圭太騎手
前走も良い走りをしていましたし、今回の条件も合っていたと思います。気性的に少し興奮しやすいところがあるので、そのあたりが解消してくれれば良いですね
2022/06/26 2歳新馬 /馬体重:506(0)
レース後のコメント 福永祐一騎手
上手に立ち回ってくれて、よく走ってくれました。今日は相手が悪かったですね
ゴッドファーザーと同じノッツダルジェントを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ゴッドファーザーの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらノッツダルジェントの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
ファントムルージュ 牝 (父:ネオユニヴァース)の指定期間内の成績
種牡馬シルバーステート産駒の日本ダービーにおける実績
シルバーステート産駒の日本ダービーの出走回数は、1回。
結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるシルバーステート産駒の実績の内訳は以下の通りです。
BMS バゴの日本ダービーにおける実績
バゴをBMSに持つ馬が日本ダービーに出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
武豊騎手の日本ダービーにおける実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ゴッドファーザーの直近の出走予定のレースに騎乗予定の騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、武豊騎手のダービーにおける実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における武豊騎手の実績は日本ダービーに8回騎乗して結果は【1-0-0-7】
内訳は以下の通りです。
萩原清調教師の日本ダービーにおける実績
萩原清調教師の管理馬が日本ダービーに出走した回数は、1回。
騎乗して結果は【0-1-0-0】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。
NICKSオーナーの日本ダービーにおける実績
NICKSオーナーの所有馬の出走回数は、1回。
結果は【0-1-0-0】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。