モズメイメイの血統、距離適性を分析する
モズメイメイのデビューは2022年11月19日。
東京競馬場の芝1600m。
1人気で1着。
直近の戦績は2023/02/12、阪神競馬場で行われたこぶし賞(1勝クラス) 芝1600に出走。7頭中1番人気で1着でした。
父はリアルインパクト。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
モズメイメイにとって当面の目標はチューリップ賞(G2)。
モズメイメイの父であるリアルインパクト産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているモズメイメイの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
モズメイメイが出走したレース後のコメント
2023/02/12 こぶし賞(1勝クラス) /馬体重:456(0)
レース後のコメント 武豊騎手
軽い走りをしますし、綺麗な馬場も合っています。マイルも問題ありませんでした。楽に逃げられましたし、いろいろと条件が揃いました。
2022/12/10 つわぶき賞(1勝クラス) /馬体重:456(0)
レース後のコメント 国分恭介騎手
スタートは上手く出て、促せば先頭に立つくらいのスピードがありますが、2戦目なので無理せず行きました。センス良く走ってくれました
2022/11/19 2歳新馬 /馬体重:456(0)
レース後のコメント C.ルメール騎手
道中は真面目に冷静に走っていて、直線はいい脚を使ってくれました。能力がありそうです。距離もピッタリでした
モズメイメイと同じインラグジュアリーを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、モズメイメイの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらインラグジュアリーの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
ミッキージェンヌ 牝 (父:ミッキーアイル)の指定期間内の成績
武豊騎手のチューリップ賞(G2)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
モズメイメイの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、武豊騎手のチューリップ賞(G2)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における武豊騎手の実績はチューリップ賞(G2)に5回騎乗して結果は【1-1-0-3】
内訳は以下の通りです。
種牡馬リアルインパクトのチューリップ賞(G2)における実績
リアルインパクト産駒のチューリップ賞(G2)の出走回数は、1回。
結果は【0-0-0-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるリアルインパクト産駒の実績の内訳は以下の通りです。
音無秀孝調教師のチューリップ賞(G2)における実績
モズメイメイが所属する音無秀孝調教師の管理馬が集計期間中にチューリップ賞(G2)に出走した回数は、2回。
騎乗して結果は【0-0-0-2】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。