クイーンオブソウルの血統、距離適性を分析する

クイーンオブソウルのデビューは2022年10月01日。

中山競馬場の芝1600m。

3人気で1着。

直近の戦績は2023/03/12、中山競馬場で行われたアネモネS(L) 芝1600に出走。16頭中3番人気で3着でした。

父はマインドユアビスケッツ。

同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。

クイーンオブソウルにとって当面の目標はサンスポ賞フローラS(G2)。

クイーンオブソウルの父であるマインドユアビスケッツ産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているクイーンオブソウルの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。

対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。

※海外や地方競馬のデータは含みません。

クイーンオブソウルが出走したレース後のコメント

2023/03/12 アネモネS(L) /馬体重:456(-4)

競馬場 距離 頭数 馬番 人気 着順 馬場 タイム 上り 通過
中山 芝1600 16 14 3 3 1:34.0 34.4 11-11-5

レース後のコメント 津村明秀騎手

惜しかったですね。返し馬から今までより数段良くなっていると感じていました。中団で折り合いがつき、3コーナーから上がっていく感じもよかったです。これからもっと良くなると思います。

2023/02/04 エルフィンS(L) /馬体重:460(+12)

競馬場 距離 頭数 馬番 人気 着順 馬場 タイム 上り 通過
中京 芝1600 11 7 3 4 1:34.7 33.7 8-5-5

レース後のコメント 津村明秀騎手

デビュー戦以来のレースでしたが、ゲートの出が今一つで、慌てずに中団からレースを進めました。思ったより馬が落ち着いていました。最後まで良く走っています。次につながる内容でした。

2022/10/01 2歳新馬 /馬体重:448(0)

競馬場 距離 頭数 馬番 人気 着順 馬場 タイム 上り 通過
中山 芝1600 16 15 3 1 1:36.4 34.3 1-1-1

レース後のコメント 津村明秀騎手

マイルで外枠はどうかなと思いましたが、ゲートセンスがすごく良くて、3完歩目くらいには抜け出していました。引くよりは馬の気に任せた方が良いと思っていかせました。先頭に立ってからはリラックスしていて、ずっとリズム良く走れて、追い出してからの反応も良かったですし、後ろを離してくれました。調教から期待していた馬ですし、結果を出せて良かったです。これからが楽しみです

クイーンオブソウルと同じビジューミニョンを母に持つ競走馬の成績一覧

クイーンオブソウル以外にビジューミニョンの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。

津村明秀騎手のサンスポ賞フローラS(G2)における実績

世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。

クイーンオブソウルの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、津村明秀騎手のサンスポ賞フローラS(G2)における実績を集計しました。

※集計期間は2015年以降

実績と内訳

集計期間における津村明秀騎手の実績はサンスポ賞フローラS(G2)に2回騎乗して結果は【0-0-0-2】

内訳は以下の通りです。

年月日 馬名 調教師 人気 着順
2022/04/24 トゥーサン キタサンブラック 吉岡辰弥 14 14
2020/04/26 エレヴァテッツァ ディープインパクト 松永幹夫 6 11

種牡馬マインドユアビスケッツのサンスポ賞フローラS(G2)における実績

マインドユアビスケッツ産駒がサンスポ賞フローラS(G2)に出走した履歴はありません

※集計期間は2015年以降

林徹調教師のサンスポ賞フローラS(G2)における実績

クイーンオブソウルが所属する林徹調教師の管理馬が集計期間中にサンスポ賞フローラS(G2)に出走した回数は、1回。

騎乗して結果は【0-0-0-1】

※集計期間は2015年以降

実績と内訳

集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。

年月日 馬名 人気 着順 騎手名
2019/04/21 ヴィエナブロー 15 16 藤田菜七子

Posted by keiba-stats