ダンシングニードルの血統、距離適性を分析する
ダンシングニードルのデビューは2022年09月03日。
小倉競馬場の芝1200m。
2人気で3着。
直近の戦績は2022/12/24、阪神競馬場で行われた万両賞(1勝クラス) 芝1400に出走。9頭中3番人気で4着でした。
父はファインニードル。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ダンシングニードルにとって当面の目標は萌黄賞(500万下)。
ダンシングニードルの父であるファインニードル産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているダンシングニードルの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ダンシングニードルが出走したレース後のコメント
2022/12/24 万両賞(1勝クラス) /馬体重:474(-2)
2022/12/04 さざんか賞(1勝クラス) /馬体重:476(+2)
レース後のコメント 団野大成騎手
急ピッチな仕上げでしたが状態は良かったです。競馬は、ペースは良かったのですが、勝ち馬に目標にされてしまいました
2022/10/16 2歳未勝利 /馬体重:474(-4)
2022/09/18 2歳未勝利 /馬体重:478(-2)
2022/09/03 2歳新馬 /馬体重:480(0)
ダンシングニードルと同じダンシングワンダーを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ダンシングニードルの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらダンシングワンダーの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
リーサムフジ 牝 (父:アドマイヤムーン)の指定期間内の成績
団野大成騎手の萌黄賞(500万下)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ダンシングニードルの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、団野大成騎手の萌黄賞(500万下)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における団野大成騎手の実績は萌黄賞(500万下)に1回騎乗して結果は【0-0-0-1】
内訳は以下の通りです。
種牡馬ファインニードルの萌黄賞(500万下)における実績
ファインニードル産駒が萌黄賞(500万下)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
斉藤崇史調教師の萌黄賞(500万下)における実績
対象期間中に管理馬が萌黄賞(500万下)に出走した実績はありません。