リバーラの血統、距離適性を分析する
リバーラのデビューは2022年07月17日。
福島競馬場の芝1200m。
3人気で3着。
直近の戦績は2022/12/11、阪神競馬場で行われた阪神ジュベナイルF(G1) 芝1600に出走。18頭中9番人気で18着でした。
父はキンシャサノキセキ。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
リバーラにとって当面の目標はフィリーズレビュー(G2)。
リバーラの父であるキンシャサノキセキ産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているリバーラの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
リバーラが出走したレース後のコメント
2022/12/11 阪神ジュベナイルF(G1) /馬体重:430(-2)
レース後のコメント 石橋脩騎手
少しテンションが高かったです。並びとしてあれ以上は下げられない位置でしたし、4コーナーで手前を替えた時に走りのバランスが悪くなって、気持ちが切れてしまったようです
2022/11/05 KBSファンタジーS(G3) /馬体重:432(+14)
レース後のコメント 石橋脩騎手
前回も出てはいましたが、今日はスタートがさらに良くて、馬場も締まってきていましたし、こういう作戦(逃げ)もありかと思っていました。馬の気に任せて、(逃げると決めたのは)ゲートを出てすぐですね。前回は行きたがっていたのですが、前に馬もいたので我慢させて乗りました。今日は真ん中外めの枠で、下げることもないかと思いました。真面目な馬で、集中して走れていました。(距離を延ばすことについては)そういうレースを目指していきたいので、こなしてほしいですね。新馬戦の時から乗せてもらっていますし、期待しています
2022/08/14 2歳未勝利 /馬体重:418(+2)
レース後のコメント 石橋脩騎手
良いスタートを切ったおかげで、レースは組み立てやすかったです。前走で狭い所を割る競馬をしていたのが今回に生きました。一生懸命走ってくれました
2022/07/17 2歳新馬 /馬体重:416(0)
レース後のコメント 石橋脩騎手
稽古ではきちんと走っていましたが、レースではモタれたり、前向きすぎるところがありました。最後は割って伸びてきているので、初戦としては良かったと思います
リバーラと同じインドリヤを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、リバーラの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらインドリヤの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
イグザルト 牡 (父:ドゥラメンテ)の指定期間内の成績
石橋脩騎手のフィリーズレビュー(G2)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
リバーラの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、石橋脩騎手のフィリーズレビュー(G2)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における石橋脩騎手の実績はフィリーズレビュー(G2)に2回騎乗して結果は【0-0-0-2】
内訳は以下の通りです。
種牡馬キンシャサノキセキのフィリーズレビュー(G2)における実績
キンシャサノキセキ産駒のフィリーズレビュー(G2)の出走回数は、2回。
結果は【0-0-1-1】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間におけるキンシャサノキセキ産駒の実績の内訳は以下の通りです。
高柳瑞樹調教師のフィリーズレビュー(G2)における実績
リバーラが所属する高柳瑞樹調教師の管理馬が集計期間中にフィリーズレビュー(G2)に出走した回数は、3回。
騎乗して結果は【0-0-0-3】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。