ミスヨコハマの血統、距離適性を分析する
ミスヨコハマのデビューは2022年06月19日。
函館競馬場の芝1200m。
4人気で2着。
直近の戦績は2023/03/12、中山競馬場で行われたアネモネS(L) 芝1600に出走。16頭中4番人気で10着でした。
父はカレンブラックヒル。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ミスヨコハマにとって当面の目標は桜花賞(G1)。
ミスヨコハマの父であるカレンブラックヒル産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているミスヨコハマの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ミスヨコハマが出走したレース後のコメント
2023/03/12 アネモネS(L) /馬体重:464(+2)
2022/12/11 阪神ジュベナイルF(G1) /馬体重:462(+2)
レース後のコメント M.デムーロ騎手
いい雰囲気で状態も良かったのですが伸びませんでした
2022/11/20 赤松賞(1勝クラス) /馬体重:460(0)
レース後のコメント 石橋脩騎手
終いを活かす競馬を覚えさせている段階で、ゲートも上手に出て、良い形で我慢させる競馬ができました。直線の加速も良かったです。何より勝てたのが大きかったと思います
2022/11/05 京王杯2歳S(G2) /馬体重:460(0)
2022/09/04 すずらん賞(OP) /馬体重:460(0)
2022/07/16 函館2歳S(G3) /馬体重:460(0)
レース後のコメント 斎藤新騎手
スタートでトモを落としたり、3コーナーから4コーナーにかけても窮屈になるなど、スムーズではなかったのですが、これまで2戦とは違う形のレースでも頑張ってくれました。まだ幼さが残るので、成長してくればもっとやれると思います
2022/07/02 2歳未勝利 /馬体重:460(0)
レース後のコメント 斎藤新騎手
初戦は怖がって外へ逃げるところがありましたが、2戦目でそれはありませんでした。今日は外枠でしたし、行きたがるところがありましたが、2着馬が来てからもうひと踏ん張りしてくれました。勝負根性がありますし、良い内容で勝てたと思います
2022/06/19 2歳新馬 /馬体重:460(0)
レース後のコメント 斎藤新騎手
テンションは落ち着いていました。内の馬を気にして外に張っていましたが、調教通りの動きをしていましたし次に期待したいです
ミスヨコハマと同じミスエリカを母に持つ競走馬の成績一覧
ミスヨコハマ以外にミスエリカの産駒で2歳から3歳の5月までに出走した履歴がある馬はいません。
菅原明良騎手の桜花賞(G1)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ミスヨコハマの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、菅原明良騎手の桜花賞(G1)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
集計期間における菅原明良騎手の実績は桜花賞(G1)に0回騎乗して結果は【0-0-0-0】
集計期間中に同レースに騎乗した実績はありませんでした。
種牡馬カレンブラックヒルの桜花賞(G1)における実績
カレンブラックヒル産駒が桜花賞(G1)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
斎藤誠調教師の桜花賞(G1)における実績
対象期間中に管理馬が桜花賞(G1)に出走した実績はありません。