ショウナンアレクサの血統、距離適性を分析する
ショウナンアレクサのデビューは2022年08月13日。
新潟競馬場の芝1600m。
1人気で2着。
直近の戦績は2023/02/18、阪神競馬場で行われたつばき賞(1勝クラス) 芝1800に出走。12頭中3番人気で6着でした。
父はキズナ。
同世代のみで行われる2歳から3歳春にかけてのG1戦線においては完成度が特に重要。
ショウナンアレクサにとって当面の目標はアーリントンC(G3)。
ショウナンアレクサの父であるキズナ産駒の実績や、対象レースへの距離適性、先にデビューしているショウナンアレクサの上(兄姉)の実績など、その他の集計結果と合わせて記載しています。
対象となるデータは2015年以降のJRAの主催競走のみです。
※海外や地方競馬のデータは含みません。
ショウナンアレクサが出走したレース後のコメント
2023/02/18 つばき賞(1勝クラス) /馬体重:486(+2)
2023/01/22 若竹賞(1勝クラス) /馬体重:484(+10)
2022/11/12 デイリー杯2歳S(G2) /馬体重:474(-6)
レース後のコメント 岩田望来騎手
前走とは違う形になったが落ち着いて走れていた。前回よりもいい内容でした。
2022/10/15 紫菊賞(1勝クラス) /馬体重:480(+2)
レース後のコメント 岩田望来騎手
ゲートを出て番手で行けましたが、ペースが遅くて、馬がファイトしていましたので、折り合いをつけながら行きました。終いは脚を使っていますが、まだ瞬発力の面で緩く、対応しきれませんでした。現状ではしっかり走っていますし、これから良くなってくると思います
2022/09/17 2歳未勝利 /馬体重:478(-6)
レース後のコメント 岩田康誠騎手
tr-まずは何とかひとつ勝ってくれました。大外枠でしたが前半は揉まれずに行けると、いい方に考えていました。スッといい位置を取れましたし、外から来られても交わさせませんでしたね。
2022/08/13 2歳新馬 /馬体重:484(0)
ショウナンアレクサと同じエセンテペを母に持つ競走馬の成績一覧
春のクラシックで重要なのは完成度。
以下、ショウナンアレクサの上、兄、姉の戦績です。
期間は2歳から3歳の5月まで。
この期間中にキャリアのピークを迎えていたらエセンテペの仔は仕上がりが早い傾向にあるといえます。
アヴァノス 牡 (父:ダイワメジャー)の指定期間内の成績
ヴィルチュオーズ 牝 (父:サトノアラジン)の指定期間内の成績
岩田康誠騎手のアーリントンC(G3)における実績
世代の頂点を決めるレースですから同レースにおける鞍上の実績は重要です。
ショウナンアレクサの直近のレースに騎乗した騎手が主戦ジョッキーであると仮定して、岩田康誠騎手のアーリントンC(G3)における実績を集計しました。
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における岩田康誠騎手の実績はアーリントンC(G3)に6回騎乗して結果は【0-0-0-6】
内訳は以下の通りです。
種牡馬キズナのアーリントンC(G3)における実績
キズナ産駒がアーリントンC(G3)に出走した履歴はありません
※集計期間は2015年以降
清水久詞調教師のアーリントンC(G3)における実績
ショウナンアレクサが所属する清水久詞調教師の管理馬が集計期間中にアーリントンC(G3)に出走した回数は、3回。
騎乗して結果は【0-0-0-3】
※集計期間は2015年以降
実績と内訳
集計期間における産駒の実績の内訳は以下の通りです。